ニュージーランド留学のメリット・デメリット|実際に暮らして分かること
ニュージーランド留学について調べると、「自然が豊か」「治安が良い」「教育水準が高い」といったメリットや、「田舎」「不便」「天候が不安定」といったデメリットをよく目にします。
もちろん、どれも事実です。
ただ、実際に13年間住んでいると、見えてくるものはそれだけではありません。
ニュージーランドへ中学3年生から留学をし、今でも多くの留学生と関わりながら生活している私が、一般的な情報だけではなく、実際に経験した良いところ、困ったこと、そして「ニュージーランド留学が合う人・合わない人」まで正直に紹介します。
ニュージーランド留学のメリット
1. 留学生が自然に溶け込める環境がある
ニュージーランドの学校では、留学生がいることは珍しくありません。
多くの学校には留学生を担当するInternational Departmentがあり、先生だけでなく、生徒たちも留学生との接し方に慣れていると感じます。私自身、英語が分からない時も「What does __ mean?」と聞けば、学校で目立つような明るい生徒でも普通に丁寧に説明してくれました。
「外国から来た特別な人」というより、一人のクラスメイトとして自然に学校生活に入っていきやすい。
これは、ニュージーランドに留学して良かったと感じることの一つです。
→ NZの学校生活と留学生の受け入れ環境について詳しく見る (coming soon)
2. 英語が話せなくても友達はできる
留学前は「英語が話せなかったら友達ができないのでは?」と心配する人も多いと思います。
でも、私自身が最初に友達を作るきっかけになったのは趣味のバスケットボールを通してでした。
英語が話せなくても、一緒にスポーツやゲームをすれば仲良くなれました。
そして、これは私だけではありません。
私が高校生の頃、ほとんど英語を話せない状態で来た年下の日本人留学生がいました。でも、とにかく明るく、英語が分からなくても臆せず周りに話しかけており、結果、たくさんの友達ができて、留学生活を満喫していました。
それを見て改めて感じたのは、友達を作るために必要なのは、英語力ではなく行動力だということです。
→ 英語が話せなくても友達はできる?実際の留学生活から考える (coming soon)
3. 日本人であることが、会話のきっかけになる
これは現在のニュージーランド(特にウェリントン)なら、ほぼ断言できます。
日本人であること自体が、会話のきっかけになります。
日本食、アニメ、ゲーム、日本旅行など、日本に興味を持っている人は、私がニュージーランドに初めて来た時と比べると、圧倒的に多くなりました。「日本から来た」と言えば、「日本に行ったことがある」「行ってみたい」「このアニメが好き」といった話につながることも珍しくありません。
最近は、日本文化が日常の意外なところにまで入り込んでいると感じます。
現在私は、カフェが多い街として有名なウェリントンに住んでいるのですが、次々とカフェが抹茶系の飲み物を新商品として提供していたり、私の周りだけでも、ここ数年でペットに「Panko(パン粉)、Mochi(餅)、Tofu(豆腐)、Miso(味噌)」といった名前を付けている人がいます。
留学する前は「日本人である」ということを英語力のハンデのように考えてしまうかもしれません。
でも実際には、それが人とつながる最初の一歩になることも多いです。
→ なぜニュージーランドでは日本が大人気?現地で感じる日本ブーム (coming soon)
4. 自分の意見を持ちながら、相手も尊重する文化
あくまで私自身が長く暮らして感じていることですが、日本とニュージーランドの国民性は、意外と似ている部分があると思っています。
例えばニュージーランドでは、日本と比べると自分の意見をはっきり言う人が多いです。
でも、「自分が、自分が」と前に出続けることが評価される社会とも少し違います。自分の考えを持ちながらも、相手の考え方や周囲との調和も大切にする、謙遜の文化も兼ね備えています(Tall poppy syndromeなど)。
日本、自然や八百万の神を大切にする文化が、原住民族のマオリ族の文化と似ている点もあり、ニュージーランド独自の価値観も関係しているのではないかと、私は感じています。
だからこそ、海外でありながら、日本人にとってどこか馴染みやすい距離感があると思います。
これは実際に暮らしてみて感じた、ニュージーランドの好きなところの一つです。
→ 日本人とニュージーランド人は意外と似ている国民性?長く暮らして感じたこと (coming soon)
5. 自然が近く、時間がゆっくり流れている
ニュージーランドに来て感じたことの一つが、とにかく空が広いことでした。
正面を向いても視界いっぱいに空が広がる。街から少し離れれば海や山がある。日本にいた時よりも、自然を意識して生活するようになりました。
時間の感覚も違います。
日本にいた頃は、電車を基準に分単位で予定を考えていましたが、
ニュージーランドでは、良くも悪くもそこまで時間に追われている感覚がありません。
「何もしない時間も悪くない」と思えるようになったことは、留学前には想像していなかった変化でした。
→ NZに来て変わった「時間」と「暮らし」に対する考え方 (coming soon)
6. お金を使わなくても楽しめることが増える
ニュージーランドは決して物価の安い国ではありません。
それなのに、私は日本にいる時よりお金を使う機会そのものが少なくなりました。
運動する。海へ行く。公園へ行く。ハイキングをする。誰かの家に集まる。
日本ほどショッピングやアミューズメント施設が多くないからこそ、「何かを買う」以外の休日の過ごし方が自然と増えていきました。
日本に帰る度に、物やサービスの多さに驚くと同時に、自分の購買意欲が急に高くなるのを感じます。
「楽しむことにはお金が必要」ではなくなった。
これも、ニュージーランドで暮らして変わったことの一つです。
→ NZ生活は物価が高いのに、お金を使わなくなった話 (coming soon)
ここまでのまとめ
ニュージーランド留学の良さは、英語が話せるようになることだけではないと私は思っています。人との付き合い方、時間の使い方、お金との付き合い方。違う環境で生活することで、それまで当たり前だと思っていた価値観を見直す機会があります。
私にとっては、それこそがニュージーランドに留学して得た一番大きなものだったのかもしれません。
ニュージーランド留学のデメリット
正直に言うと、私自身はニュージーランドに留学して「ここを選ばなければよかった」と思うようなデメリットや経験はありませんでした。
留学から13年経った今でもニュージーランドで生活しているくらいなので、自分にはかなり合っていた国だったのだと思います。
ただ、それは「ニュージーランド留学に欠点がない」という意味ではありません。私自身はあまり気にならなかったことでも、人によっては大きなストレスになることがあります。
ここでは、実際に生活して感じた不便さや留学する前に知っておいた方がいいことを紹介します。
1. 日本と比べると、やっぱり不便
通販は届くまで時間がかかり、送料も高め。お店や商品の選択肢も、日本と比べればかなり少なくなります。公共交通も、日本の都市部のように「数分待てば次の便が来る」という環境ではありません。日本の便利さに慣れていると、最初は「なんでこんなに不便なんだろう」と感じる場面はあると思います。
ただ、私自身は、この不便さを必ずしも悪いことだとは感じていません。
便利なものや買えるものが少ないからこそ、しっかりと準備をする癖がつき、生活が少しシンプルになった部分もあります。
メリットとデメリットは、意外と表裏一体なのかもしれません。
2. 物価は高い。特に外食や日本食
日本と比べると、外食(特に日本食)やガソリンなどは高いと感じます。
日本食はかなり手に入るようになりましたが、「安くて美味しいものを気軽に食べる」という点では、やはり日本には敵いません。
特にニュージーランド特有の文化だなと感じるのが、飲食店の祝日料金アップです。
祝日は働く人の賃金が1.5倍になるという法律があるので、お店側はメニューの通常料金に15%のサーチャージを付けることがあります。
安くて美味しいものを大切にする日本人の精神からすると、客側の料金もその日は高くなるというのが、日本だとこうはならないだろうな、とよく感じます。
3. 冬は雨が増え、外できることが少なくなる
ニュージーランド(ウェリントン)の気候は、夏はジメジメせず気温も穏やかで、冬は寒くはなりますが乾燥はしないので、個人的には日本より暮らしやすいと感じています。
ただ、冬(6月~8月)になると雨の日が増えます。
ニュージーランドの大きな魅力の一つは自然やアウトドアでのアクティビティーだと思うので、雨が続くとそういったことができなくなってしまい、「今日は何をしよう」となることもあります。特にショッピングや屋内型の娯楽が好きな人にとっては、冬場は退屈に感じることもあると思います。
4. 日本の家とはかなり違う
ニュージーランドでは、築年数の経った住宅も珍しくありません。古い家を壊して建て替えるというより、改修しながら長く使われている家もよく見かけます。そのため、日本の住宅に慣れていると、設備や断熱などに驚くことがあります。
また、ホームステイでは家庭によって生活ルールも違います。
特に日本からの留学生が戸惑いやすいのがシャワーの時間です。お湯を貯める貯水槽を利用している家庭も多く、1日で使えるお湯の量が限られている場合があるので、「シャワーは○分程度で」と言われる家庭もあります。
私はそれほど長くシャワーを浴びないので困りませんでしたが、髪の長い人などにとっては、慣れるまでは大変かもしれません。
5. ホームステイには、相性がある
ホームステイは、ニュージーランド留学の大きな魅力の一つです。
一方で、どんな家庭に入るかによって生活は大きく変わります。
私が留学して最初の約6か月間生活した家庭では、最初は良好な関係を築いていたのですが、途中から必要以上に家の手伝いを求められることが増え、週末に予定があっても「その日は家の手伝いがあるから家にいて」と言われることもありました。
そのことを学校に相談すると、ホームステイを変えてもらうことができ、その後は一度もホームステイ先を変えず、ずっと同じ家で学校生活を終えることとなりました。
ニュージーランドの学校は、独自でホームステイを管理しているケースが多いので、不満や要望、相談事も真摯に聞いてくれます。
「良いホームステイ=何でも自分の希望通りになる家庭」ではない一方で、本当に合わない場合には我慢し続ける必要もありません。
6. 手続きが、日本ほどスムーズとは限らない
これは、私自身が実際に困ったことの一つです。
特にビザ関係では、問い合わせた際に担当者によって説明が違い、「前に聞いた話と違う」と困った経験がありました。
もちろん、すべての手続きでそうなるわけではありません。
ただ、日本のように「問い合わせれば丁寧で明確な答えが返ってくる」と期待していると、戸惑う場面はあると思います。
留学生活中のデメリットというより、自分でビザなどの手続きをしたりするようになってから感じることが増えたデメリットです。
7. 車移動は、乗り物酔いする人には大変
これは留学情報サイトではあまり見かけませんが、個人的には知っておいてもいいと思います。
ニュージーランドでは都市を離れると、カーブやアップダウンの多い道を走ることがあります。
学校行事やホストファミリーとの旅行などで長時間車に乗ることもあるので、乗り物酔いしやすい人は酔い止めを持っておくと安心です。
ここまでのまとめ
こうして並べてみると、ニュージーランドにも不便なところは当然あります。ただ、私自身はその多くを「ニュージーランドだから嫌だ」と感じたことはありません。
むしろ、便利なものが少ないから別の楽しみを見つけたり、予定通りにいかなければ別の方法を考えたりする。「じゃあ、どうしよう?」と考えることも、海外で生活する面白さの一つだったように思います。
【番外編】「ニュージーランド英語は訛っている」は本当にデメリット?
ニュージーランド留学のデメリットを調べていると、よく見かけるのが「ニュージーランド英語には独特の訛りがある」という話です。
私はこれをニュージーランド留学のデメリットではないと思っています。
そもそも英語は世界中で話されている言語です。ニュージーランドにはニュージーランドの、オーストラリアにはオーストラリアの、イギリスにはイギリスの発音があります。アメリカ国内ですら、地域によってアクセントや使われる表現は違います。
日本ではアメリカ英語に触れる機会が多いため、無意識に「アメリカ英語=標準」「それと違う発音=訛り」と感じてしまう人もいるのかもしれません。
しかし、ニュージーランド人がニュージーランド英語の発音で話すのは当然のことですし、日本人が話す英語に日本人特有の発音があるのは当たり前です。
私自身、日本人は英語の「発音の良さ」を少し気にしすぎているように感じることがあります。
大切なのは、特定の国のアクセントにどれだけ近づけるかではなく、相手に伝わること、そしてさまざまな英語を話す人とコミュニケーションが取れることではないでしょうか。
ニュージーランドに留学すれば、ニュージーランド英語だけでなく、学校や日常生活の中でさまざまな国の英語に触れます。
私はむしろ、それも海外で英語を学ぶ面白さの一つだと思っています。
→「ニュージーランド英語は訛っている?そもそも『正しい英語の発音』とは何なのか」 (coming soon)
ニュージーランド留学に向いている人
ニュージーランドは、誰にとっても最高の留学先というわけではありません。
私自身はニュージーランドを留学先に選んで本当に良かったと思っていますが、それはニュージーランドの環境や生活スタイルが自分に合っていたことも大きいと思います。
実際に生活してきた経験から、特にこんな人にはニュージーランド留学が合いやすいと感じます。
1. 自然や体を動かすことが好きな人
海、山、公園、ハイキング、サイクリングなど、自然が日常生活のすぐ近くにあります。
無料でスポーツができる環境も充実していて、お金をかけずに楽しめるものもたくさんあります。
私自身も、留学当初はスポーツが友達を作る大きなきっかけになりました。
「休日は買い物に行くより、友達と外で何かしたい」という人には、とても合いやすい国だと思います。
2. 大都会より、少しゆったりした生活が好きな人
ニュージーランドには、日本の東京や大阪のような巨大都市はありません。
その代わり、街と自然との距離が近く、生活のペースも日本よりゆっくりしていると感じます。
都会の刺激よりも、自分の時間を持ちながら落ち着いて生活したい人には、とても居心地の良い環境だと思います。
3. 英語に自信はないけれど、人と関わってみたい人
最初から英語が話せる必要はありません。
実際、ほとんど英語を話せない状態からでも、スポーツや趣味、アニメ、ゲームといった日本のエンタメをきっかけに友達をたくさん作った留学生を私は多く見てきました。
間違えることを怖がりすぎず、
「よく分からないけど、とりあえず話してみよう」
と思える人なら、英語力に関係なく留学生活を広げていけると思います。
4. 違いを「面白い」と思える人
海外で生活すれば、日本では当たり前だったことが通用しない場面が必ず出てきます。
バスが遅れる。お店が早く閉まる。ホームステイ先に独自のルールがある。
思ったように物事が進まない。
そんな時に、
「日本だったらこうなのに」
という不満で終わらず、
「こっちはこうなんだ。じゃあどうしよう?」
と考えられる人。
こういう人は、ニュージーランドに限らず、留学そのものを楽しみやすいと思います。
5. 日本以外の「当たり前」を体感してみたい人
これは性格の話というより、留学する目的に近いかもしれません。
英語だけでなく、違う国の人と友達になったり、日本とは違う考え方に触れたり、今までやったことのないことに挑戦したりする。
今いる環境から少し外に出て、自分の「普通」を増やしてみたい。
そんな人にとって、ニュージーランドはとても良い環境だと思います。
ニュージーランド留学が合わないかもしれない人
1. 都会の刺激やショッピングが大好きな人
日本の都会のように、どこへ行っても店があり、新しいものが次々と登場して、夜まで遊べるような生活を期待すると、ニュージーランドはかなり物足りなく感じるかもしれません。
ショッピングやアミューズメント施設を休日の楽しみにしている人は、
「何もすることがない」
と感じる可能性があります。
特に冬は雨の日も増えるので、アウトドアができないと余計に暇を感じることがあります。
2. 日本と同じ「便利さ」を求める人
時間通りの公共交通、豊富な商品、速い通販、遅くまで営業している店、きめ細かなサービス。
こうした日本の便利さをそのまま海外でも求めると、ストレスになると思います。
ニュージーランドで生活するなら、ある程度、
「まあ、そういうこともあるか」
と受け流せることも大切です。
3. 常に周りが何とかしてくれると思っている人
ニュージーランドに行くだけで、英語が話せるようになるわけではありません。
行くだけで現地の友達ができるわけでもありません。
学校もホストファミリーも周りの人も助けてはくれます。でも最後は、自分から「話してみよう」「参加してみよう」「やってみよう」と一歩踏み出す必要があります。
待っているだけでは何も始まりません。楽しい留学生活を送るのに、自分から行動することはとても重要になってきます。
これは留学先がニュージーランドでも、他の国でも同じだと思います。
4. 「日本と違う=悪い」と考えてしまう人
ホームステイの食事が違う。学校のルールが違う。サービスの感覚が違う。
そこで毎回、
「日本の方がいい」
「日本だったらこんなことはない」
となってしまうと、海外生活そのものが苦しくなってしまいます。
もちろん、本当に嫌なことを我慢する必要はありません。
ただ、「違う」と「悪い」は同じではありません。
この感覚を持てるかどうかは、留学生活を楽しめるかをかなり左右すると思います。
ここまでのまとめ
ここまで読んで、「自分はニュージーランドに合っているかも」と思った人もいれば、「少し違うかもしれない」と感じた人もいると思います。
でも、留学先を決める時に本当に大切なのは、「ニュージーランドが良い国か、悪い国か」だけではありません。
その環境で、自分が何をしたいのか。
最後に、私自身が留学を経験して一番大切だと思っていることについて書きたいと思います。
まとめ|大切なのは「ニュージーランドに行くこと」ではない
ここまでニュージーランド留学のメリットとデメリットについて書いてきましたが、私自身は、留学先としてニュージーランドを選んで本当に良かったと思っています。
今でもニュージーランドで暮らしていることを考えれば、自分にはそれだけこの国が合っていたのだと思います。
ただ、ニュージーランドに来るだけで、何かが変わるわけではありません。
海外に行けば自然と英語が話せるようになる。現地の友達ができる。積極的になれる。価値観が広がる。
留学にはそんなイメージもありますが、実際は、行くだけですべてが手に入るわけではありません。
私自身、最初から英語が完璧だったわけでも、何でも一人でできたわけでもありません。興味のあるイベントに参加してみたり、分からない言葉は素直に聞いてみたり、友達と出かけてみたり。振り返ってみれば、そんな小さな行動の積み重ねが、自分の留学生活をつくっていったように思います。
そして海外で生活していると、自分ではどうにもできないことにもたくさん出会います。
予定通りにいかない。日本では当たり前だったことが通用しない。思っていた生活と違う。
そんな時に「これはデメリットだ」と考えて終わるのではなく、「じゃあ、自分には何ができるだろう?」と考えてみる。
私にとって留学で得たものは、英語だけではありませんでした。
違う環境に入り、違う考え方の人と出会い、それまで自分の中に一つしかなかった「普通」が、二つ、三つと増えていく。その中で、自分は何が好きなのか、何を大切にしたいのかも少しずつ分かるようになりました。
だから私は、留学で大切なのは「留学をしたことがある事実」だけではなく、「そこで実際に何をして、何を感じ、その経験をその後の自分にどうつなげていくか」だと思っています。
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この記事を読んで、ニュージーランドに行ってみたいと思った人も、まだ迷っている人もいると思います。
もし少しでも「今とは違う環境に飛び込んでみたい」と思ったなら、その気持ちは大切にしてほしい。
留学は、ニュージーランドに着いた日から始まるのではなく、「行ってみようかな」と思ったその瞬間から、少しずつ始まっているのかもしれません。

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